透水性舗装”カラーサンド”施工時における「テクニカルサポート」について
【1】現場打ち合わせ(路盤整正後)
・施工現場において施工フロー、施工に必要な機材、資材等の説明
【2】準備工(本施工前日)
・材料置き場、混合場所のセッティングのお手伝い
【3】施工立会い(本施工期間終始)
・混合、舗設、養生の各作業に関しポイントとなる点を的確にアドバイス致します。
【4】アフターサービス(施工後5年、10年、15年のサイクル)
・メンテナンス対応を実施する「アフターサービス体制」も構築しております。
歩行者道路舗装の中で他社にない当社独自のテクニカルサポート体制を構築しております。
即ち、カラーサンド舗装の施工開始から完了まで施工がスムーズに進捗するよう当社専任のテクニカルサポートスタッフが現場に終始立ち会い、技術面で必要に応じ種々にアドバイスを致します。
また、カラーサンド舗装の「品質管理」が適正に実施されるよう技術面のサポートも行っています。
即ち、
①曲げ強度試験用の供試体作製、並びに公的試験機関での材令28日(JIS R5201)の曲げ強度試験の実施
②施工完了後、透水試験器による現場透水試験の実施
以上①、②による「曲げ強度試験」並びに「現場透水試験」を実施することにより、カラーサンド舗装の適正な「品質管理」が確認できるようテクニカルサポートも実施しております。