防災対策として、「避難路」「防災公園」に保水性・透水性舗装『カラーサンド』をご提案します
1)避難路・防災公園の使用用途
・「避難路」「防災公園」の整備は、災害発生時の緊急的な避難地として主に人を第一に考えた仕様がポイントとなります。
2)人を対象とした歩行者系道路に求められる要件と性能
【路面要件】 【性能】
・すべらない 「すべり抵抗性」
・段差がない 「平坦性」
・衝撃を吸収する 「衝撃吸収性」
・透水する 「透水性」
・温度が低い 「保水性」
上記5つの要件は「舗装設計施工指針」(社団法人 日本道路協会)に記載されている路面に求められる要件です。
上記の通り、保水性・透水性舗装「カラーサンド」は歩行者系舗装にもとめられる5つの要件をすべて満たす性能を有しています。
3)保水性・透水性舗装「カラーサンド」の採用例
開発から製造販売し今日まで20年が経過しますが、これまでにご採用いただいた物件においてポイントとなるキーワードは下記の通りです。
・バリアフリー対応
・勾配20%への対応
・すべりにくく水溜りができにくい
・防草効果