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ビフォーアフターお見せします<6>

埼玉県草加市を流れる伝右川に、透水性土系スラグ環境舗装材「エターナルサンド」が採用されました。
伝右川は江戸時代(1624年~1644年)伝右衛門という方により新田開発を目的に開削された河川だそうです。

≪Before≫

あぜ道のような遊歩道でフェンスも痛み、杉の木も迫ってきて歩きにくそうです。
そこが!!



≪After≫

フェンスも新しくなり、非常に歩きやすい遊歩道となりました。
高炉水砕スラグと真砂土を骨材とした土系スラグ舗装「エターナルサンド」は、土の風合いを保ちながら長期耐久性と透水性・保水性の機能を発揮し、雨の日でも快適な遊歩道となります。
開削した伝右衛門さんも、空から眺めているかもしれません。