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  • <最新施工現場紹介>川村美術館

    川村美術館は、DIC株式会社が運営する美術館として1990年に開館しました。 コレクションは17世紀のレンブラントによる肖像画、モネやルノワールら印象派の絵画から、ピカソなどの幅広いジャンルの作品を収蔵している美術館です。 その美術館の周りに、四季折々の変化が楽しめる素敵な自然散策路があります。 そこにある藤棚の下の舗装に、当社の透水性・保水性舗装材「カラーサンド」が採用されました。 元々は、…

  • 【更新しました】三和かわら版 第12号

    「三和かわら版」を更新しました。 品川港南エリア最大級の商業施設「品川シーズンテラス」に、当社の保水性・透水性舗装材カラーサンドが採用されました。 品川シーズンテラスは、オフィスワーカーも近隣住民も毎日行きたくなる、誰にとっても居心地のいい空間です。 「三和かわら版」はコチラからどうぞ!!…

  • 「カラーサンド舗装」が保水性舗装としての機能性の面で、マスコミから高い評価を受けている理由

    ●カラーサンド舗装は、フジテレビ(ニュースジャパン)、テレビ朝日(スーパーJチャンネル)で、暑熱対策、ヒートアイランド対応の注目の保水性舗装として取り上げられました。 ●カラーサンド舗装は、保水量、保水率の高さ、並びに表面温度上昇抑制効果において、数多くある保水性舗装の中ではトップクラスの機能性を有していることが、各種の技術試験や実験結果で裏付けられています。 ※詳しくは、「カラーサンド」のペー…

  • 保水性舗装「エコ・クールサンド」が骨材の一部に採用する溶融スラグの有用性について

    市民生活から出る「ごみ」を減量化・無害化する手段の一つとして生み出された「溶融スラグ」は、廃棄物の埋立処分場の延命化や焼却灰の無害化に役立っています。 溶融スラグは、道路用混合骨材・路盤材(JIS A5032)として、土木材料として幅広く利用されています。 溶融スラグを土木資材として利用することで、最終処分場への搬入量を減らし、新設が困難な処分場の延命化に資することができます。 山砂等、…

  • 【更新しました】かわら版11号

    「三和かわら版」を更新しました。 2020年開催の真夏のオリンピック。猛暑対策で「保水性舗装」の採用を検討していると、政府が発表したことに伴い、当社への取材が増えています。 「三和かわら版」はコチラからどうぞ!!…

  • 「保水性舗装」としての機能を有する「ヒートスルーサンド」の表面温度上昇抑制効果について

    「保水性舗装」とは ・「保水性舗装」とは、保水機能を有する表層・基層に保水された水分が、蒸発する際の気化熱により舗装表面の温度上昇と蓄熱を抑制する舗装です。 ・暑熱対策には、日射だけでなく壁面、路面からの熱のふく射を抑えることが有効です。「保水性舗装」は、路面温度を下げることにより、体感温度を下げる効果があります。 ・「路面温度上昇抑制効果」を有する舗装とは、材料や加工方法などを工夫し、通常の舗…

  • テレビ朝日「スーパーJチャンネル」(8/7放送)で、猛暑対策として当社保水性舗装材が取り上げられました。

    8/7(金)放送。テレビ朝日『スーパーJチャンネル』 ◆放送の内容◆ ”出た 都心で今年最高37.7℃ 上空から見た「史上最も暑い東京」” 観測史上最高気温37.7度を記録した東京。中でも館林市は39度を観測。関東地方は猛暑日が続く。 この暑さが覆う東京をサーモカメラで空中から覗いてみると、高速道路は車の温度で真っ赤になっていた。案外高層ビル群は青いが、市街地は軒並み真っ赤だ。 当日最高気温38.…

  • 機関誌『海外子女教育』の特集に、当社保水性舗装材が掲載されました。

    海外子女教育振興財団発行の、機関誌『海外子女教育』(月刊)。 (画像をクリックすると、海外子女教育振興財団様HPにとびます) 8月号の特集2: 『「エコ」に取り組む企業の驚きの着想と工夫』に、当社の保水性・透水性舗装材「カラーサンド」が紹介されました。 こちらの団体は、海外赴任家族の、特に教育について、悩み相談や情報提供をしている団体さんです。 海外で働いている方々に、日本には驚きのアイデア…

  • 埼玉県 県産品フェア2015開催中!!!

    埼玉県 県産品フェア2015、大変盛り上がっております。 本日17時までと明日5日は15時まで 埼玉県県民健康センターにて実施中です。 ぜひ、ご見学に起こしください。 開催日時: 8月4日(火)10:00~17:00 8月5日(水) 9:15~15:00 開催場所:埼玉県県民健康センター2階大ホール・1階会議室A・B・C (埼玉県さいたま市浦和区仲町3-5-1) ※入場無料(どなた…

  • 【レポート】猛暑対策展@東京ビックサイト

    7/22(水)~7/24(金)まで、初開催の『猛暑対策展』が開催されました。 3日間の来場者数はなんと3万人!!たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。 初開催ということもあり、当日は、たくさんのテレビ局の取材も。 フジテレビの「めざましテレビ」では、当社のブースもチラリと紹介されましたよ。 フジタ道路㈱と共同開発した、熱伝導スラグ舗装材「ヒートスルーサンド」。 カラー…

  • 埼玉県 県産品フェア2015に出展致します

    今年で11回目となる埼玉県の「県産品フェア2015」へ三和グランドは7回目の出展となります。 今年のテーマは「~いいモノたくさん県産品~」となっております。 開催日時: 8月4日(火)10:00~17:00 8月5日(水) 9:15~15:00 開催場所:埼玉県県民健康センター2階大ホール・1階会議室A・B・C (埼玉県さいたま市浦和区仲町3-5-1) ※入場無料(どなたでも入場できます)…

  • 東京ビックサイトにて「猛暑対策展」絶賛開催中‼️

    出店メーカーが趣向を凝らして「涼しくなる製品」をPRさせていただいております。 三和グランドもフジタ道路さんとの共同開催で出店中です。 新製品「ヒートスルーサンド」、「遮熱デザインスプレー」を展示しております。 お越しの時は是非お立ち寄りください。 明日、24日まで開催中です。 お待ちしております‼️…

  • 豪雨時の透水性舗装材「カラーサンド」の透水力

    梅雨、そして台風。 夏は、ゲリラ豪雨に見舞われることも多いですね。 降っている雨もイヤですが、道路にできた水たまりはもっとイヤ。 ハネるし、靴はぐしょぐしょになるし・・・。お困りの方も多いのではないでしょうか? こちら、台風接近中の雨の施工現場です。@大塚池(茨城県水戸市) 柵の左側は、カラーサンド。右側はアスコンです。 水たまりのでき方、差は歴然! みなさんは、どちらを歩きたいですか??? …

  • 【技術情報】透水性土系スラグ舗装エターナルサンドの「透水係数」と「曲げ強度」について

    【1】従来の土系舗装の弱点 従来からの「土舗装(土系舗装)」は一般的に「真砂土」をベースにしたものが主流となっていますが、真砂土系の舗装材の弱点は降雨時に雨水が舗装体をスムーズに浸透せず、水溜りができ歩行者にとって滑りやすいことがネックになるケースが、指摘されています。 また、冬期に気温が氷点下になると「凍結融解現象」の繰り返しにより舗装表面が劣化し、剥離やひび割れが発生し表面がポロポロになり、凸…

  • <最新施工現場紹介>常陸大宮市道の駅

    常陸大宮市に来年完成予定の「道の駅」です。 今まで、水戸市から大子町までの約50㎞には「道の駅」などの公共施設がなく、コンビニのトイレに飛び込む行楽客も多かったとのこと。 地域待望の「道の駅」だそうです。 完成予想図はコチラ↓↓↓ 道の駅と、久慈川の間にある『親水空間』の歩道に当社の保水性スラグ舗装「エコ・クールサンド」が採用されました。 道の駅の整備コンセプトは、「常陸大宮市の魅力を創造…

  • 【技術情報】保水性舗装「エコ・クールサンド」の技術特性について

    (1)都民の日常生活から出た「家庭ゴミ」を、地元の「清掃工場」で再生処理し生まれた「溶融スラグ」を、地元の住民が利用する公園の遊歩道に舗装材として「リサイクル」できます。 (2)本舗装は、ブロックのような段差が生じず、平坦性があり、ソフトな歩行感覚で足腰への負担が少ないため、お年寄り・車椅子・身体の不自由な方にもやさしい「ユニバーサルデザイン」対応型の舗装材です。 (3)骨材に採用した「高炉水…

  • 品川シーズンテラスに採用されました

    「品川シーズンテラス」は、東京都水再生センターの上部空間の有効利用として計画され、ショップ、レストラン、オフィス等複合施設と隣接する3.5haの広大の緑地を公園として整備されています。 「環境への配慮」をコンセプトにデザインされた公園であり、日本政策投資銀行からDBJ Green Building認証の最高ランクとなる「プラチナ」のプラン認証を受けています。四季折々の木々や水辺が配置され、舗…

  • 【更新しました】三和かわら版 第10号

    「三和かわら版」を更新しました。 記念すべき第10号の発行! 今話題の「昭島アウトドアヴィレッジ」に透水性舗装材カラーサンドが採用された件についてです。 これからのレジャーシーズンに是非とも、行って、カラーサンドの快適さを実感してください。 「三和かわら版」はコチラからどうぞ!!…

  • <最新施工現場紹介>松川湖

    伊東市街からわずか6km。 静かな静かな奥野ダムと松川湖です。 奥野ダムは、伊東市民の水がめであると同時に、ダムで生まれた松川湖畔には水遊び広場や花の広場も整備され、春の桜や秋の紅葉とあわせ、四季折々の自然の移ろいを楽しむことができます。 その松川湖のシンボル・長さ100mの歩道橋(斜張橋)「奥野エコーブリッジ」のそばに、弊社のカラーサンド・ソフトレッド色が採用されました …

  • 【更新しました】採用実績

    最近施工が完了した現場を、採用実績に追加いたしました。 どこも緑が美しくステキな現場です。 是非ご覧ください。 <新規追加> ・石神井公園野外ステージ(東京都練馬区) ・滝山公園(東京都八王子市) <更新> ・北山公園(茨城県笠間市) ・昭島アウトドアヴィレッジ(東京都昭島市) …

  • 「透水性高炉スラグ舗装 カラーサンド」に採用している高炉水砕スラグの特性および効用について

    当社の舗装材の骨材に採用している「高炉水砕スラグ」は、大手鉄鋼メーカーの高炉から銑鉄をつくる際に同時に副生されるもので、溶融状態で銑鉄の上部に浮かび上がってくるため容易に分離が可能となります。 その分離された溶融状態の副産物に加圧水を噴射し急冷処理することで微粉砕されたものが「高炉水砕スラグ」です。 【1】「鉄鋼スラグ」とは? ・「鉄鋼スラグ」は総称です 下記の分類表をご覧いただくと一目瞭然なの…

  • 【HP更新】新製品「熱伝導保水スラグ舗装材・ヒートスルーサンド」「透水性スコリア環境舗装材・スコリアサンド」のページ新設しました。

    三和グランドは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、人にも環境にも優しい舗装材を開発しました。 2つの新製品、是非ご覧ください。 *フジタ道路株式会社との共同開発!!* 熱伝導保水スラグ舗装材「ヒートスルーサンド」はコチラから!! 透水性スコリア環境舗装材「スコリアサンド」はコチラからどうぞ!! …

  • 【更新しました】三和かわら版 第9号

    「三和かわら版」を更新しました。 このかわら版もついに、第9号の発行です。 今回のテーマは、これからやってくる暑い夏を乗り切るため、当社透水性・保水性舗装材と「打ち水」について。 是非ご覧ください。 「三和かわら版」はコチラからどうぞ!!…

  • 「透水性・保水性舗装材・スコリアサンド」の技術特性について

    火山岩系天然骨材である「スコリア」と、大手鉄鋼メーカーの高炉から発生する副産物である「高炉水砕スラグ」を最適な配合比で製品化し、歩行者系景観舗装材として「透水性・保水性舗装材スコリアサンド」を開発しました。 【1】「スコリア」とは ・「スコリア」の特性 地球のマグマが火山噴火で地上に噴出し、外気に冷やされ固まった火山岩で、直径2mm以上の火山噴火物の一種です。 「スコリア」の形状は多孔質な塊状をし…

  • 透水性舗装材「カラーサンド」における透水係数の技術的根拠

    ・透水性舗装材「カラーサンド」の透水係数は、JISA1218に基づく「土の透水試験方法」に準拠して測定しています。 ・この試験方法は「定水位透水試験」と「変水位透水試験」の2種類があります。 ・この試験方法の選択については、 【定水位透水試験】-透水係数の比較的大きい土に適用する。(砂および礫) 【変水位透水試験】-透水係数の比較的小さい土に適用する。(粘性土、シルト等) に分類されています。…

  • 透水性・保水性舗装が日本の夏を涼しくする!!

    【1】透水性保水性舗装の機能 ・当社の舗装材はすべて透水性・保水性の両方の機能を有しています。 当社舗装材のラインナップ ・透水性高炉スラグ舗装材   「カラーサンド」 ・保水性複合スラグ舗装材   「エコ・クールサンド」 ・透水性土系スラグ環境舗装材 「エターナルサンド」 ・環境型・高炉スラグ防草工  「グラスレスサンド」 ・保水性ブロック       「パークスルー」 ・保水性ブロック   …

  • 【新製品のお知らせ】「熱伝導保水性舗装材ヒートスルーサンド」の技術特性について

    三和グランド株式会社、フジタ道路株式会社は共同で、ヒートアイランド現象の緩和、真夏の暑熱対策に効果的な舗装材として「熱伝導保水性舗装材ヒートスルーサンド」を開発しました。 この舗装材は、高炉水砕スラグに熱伝導率の高い骨材(けい石等)を配合し、表層の蓄熱を路盤へ伝導拡散することで、路面温度を低減させる舗装材です。 ●ヒートスルーサンドの温度特性 ヒートスルーサンドは、フィールド実験において、アスファ…

  • 【更新しました】三和かわら版 第8号

    「三和かわら版」を更新しました。 昨年大好評をいただいた、桜と弊社舗装材の特集の第二弾です。 是非ご覧ください。 「三和かわら版」はコチラからどうぞ!!…

  • <採用実績更新しました>新河岸川

    東京都板橋区にある新河岸川の歩道部に、防草工「グラスレスサンド」が採用されました。 採用例(→コチラ)を新規にUPしています。ぜひご覧ください。…

  • 保水性舗装エコ・クールサンドが「環境負荷の低減」に貢献する理由

    【1】使用骨材に副産物を利用しているため、リサイクル率が高い ・「高炉水砕スラグ」 「高炉水砕スラグ」は、大手鉄鋼メーカーの高炉(溶鉱炉)による製鉄段階で鉄鉱石、石灰石、コークスが溶融化して派生した高炉スラグを高圧水で急冷処理した細骨材です。 「高炉水砕スラグ」は「グリーン購入法」の特定調達品目にも指定されておりリサイクル率80%以上のエコを実践する細骨材です。 ・「溶融スラグ」 「溶融スラグ…