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  • <施工現場紹介>長い階段とスロープのある施工事例

    東京都 八王子市にある都立「滝山公園」です。 多摩川の河川敷の駐車場から滝山城に向かう園路にエターナルサンドが採用されました。 ご覧の通り、園路の大部分は階段とスロープで構成されています。 悪天候時、足元を気にせず快適な歩行が可能です。 擬木をあしらえた階段を上がると(息が切れます)、そこには素晴らしい景色が、、、、 お近くにいらした際は是非お立ち寄りいただき、足元の快適さを実感してくださ…

  • ビフォーアフターページを新設しました

    当社の施工事例の、施工前と施工後をご覧いただけるページを新設いたしました。 保水性・透水性に優れた当社の舗装材は、その機能はもちろん、土に似た優しい風合いも特長のひとつです。(カラーサンドについて詳しくはコチラをご覧ください) 「ビフォーアフター」ページをご覧いただければ、「こんなにキレイになるんだ!」を実感していただけるのではないでしょうか? まだ掲載件数が少ないですが、これからドンドン増やし…

  • 透水性高炉スラグ舗装カラーサンドの透水機能が長期維持できる技術的根拠

    【1】施工後7年経過した現場の透水試験状況 「千鳥ヶ淵緑道」 ◆施工時期:平成20年 ◆現場透水試験月日:平成27年9月30日 ◆施主:千代田区役所 ◆採用スペック:カラーサンド(t=7cm)3,227㎡ 上記の通り、300ccの水が8.06秒での透水となっております。なお、3回試験した平均値でも9秒前後となっており、透水性舗装に求められる基準値が300ccの水を15秒以内で透水するというも…

  • 保水性舗装・ヒートスルーサンドの優れた保水性能について

    ・保水性舗装に求められる「保水量」の品質基準値については、インターブロッキング舗装技術協会において、保水性能の品質基準値として「保水量」を0.15g/㎤以上と規定しています。 ・公的試験機関で実施した、当社保水性舗装・ヒートスルーサンドの保水量は0.23g/㎤以上あり、上述の品質規格値と比べ、50%保水性が向上しています。この数値は、数多くある保水性舗装材の中でも抜群の保水性能を誇ります。 ・…

  • 環境型・高炉スラグ防草工「グラスレスサンド」の構造、機能について

    「グラスレスサンド」は、①2層構造、②1m角の「版構造」を特徴にしております。まず、下層を全体に敷きならすことで地山の不陸をならし、上層を均等な層厚で舗設し、目地については上層部のみに入れ、1m角に区切ることでそれぞれを独立した1枚の「版構造」とします。 この構造により、 ①1枚の版をコンパクトにし、上層の層厚を均一にして膨張収縮クラックの発生を抑え、クラックからの草の発生を防ぐ ②上層の施工…

  • 当社舗装材に採用している「高炉水砕スラグ」は、一部の新聞で報道された問題の「スラグ」とは一切関係ありませんので、お知らせいたします。

    ・10月25日付の一部の新聞報道で問題視された群馬県の「大同特殊鋼株式会社」(渋川工場)の「製鋼スラグ」は、当社舗装材には一切使用しておりません。 ・当社舗装材に採用しているスラグは、「高炉水砕スラグ」です。 この「高炉水砕スラグ」は、大手鉄鋼メーカーの新日鉄住金、JFEスチール、神戸製鋼所の各製鉄所で生産されているものであり、「無害」且つ「安全」な鉄鋼スラグです。 ・この「高炉水砕スラグ」は…

  • ビフォーアフターお見せします<6>

    埼玉県草加市を流れる伝右川に、透水性土系スラグ環境舗装材「エターナルサンド」が採用されました。 伝右川は江戸時代(1624年~1644年)伝右衛門という方により新田開発を目的に開削された河川だそうです。 ≪Before≫ あぜ道のような遊歩道でフェンスも痛み、杉の木も迫ってきて歩きにくそうです。 そこが!! ↓ ↓ ↓ ≪After≫ フェンスも新しくなり、非常に歩きやすい遊歩道となりまし…

  • <施工現場紹介>点字ブロックを組み込んだ施工事例

    当社透水性・保水性舗装材に点字ブロック(視覚ブロック)を組み込んだ施工事例です。 点字ブロック部をしっかりと認識できて、弱視の方にも確認されやすいと思います。 またフラットですべりにくい舗装なので、安全です。 しっかりとバリアフリー対策ができていますので、視覚障害者の方だけではなく、 高齢者の方の歩行時やベビーカー・車椅子の使用時の移動も円滑に行えます。…

  • ビフォーアフターお見せします<5>

    大阪は高槻市の公園の施工事例を紹介します。 写真は施工前と施工後の写真です。 ★before 以前は手入れも行き届いてない状態でしたが、カラーサンドを施工したところ見違えるようになりました。 ★after 舗装端部に擬木を施したりと、なかなか意匠を凝らしていますね。 近隣住民の方々も公園美化に対する関心が高くなったとか。まさにリニューアルですね。 「カラーサンド」は、土の風合いは残しな…

  • <施工後6年以上経過した現場紹介>ぐんま昆虫の森

    群馬県にある「ぐんま昆虫の森」の施工事例を紹介します。 こちらは、今から6年以上前、平成21年3月に施工された現場です。 広大な園内にある昆虫観察館ドームにカラーサンドが施工してあります。 (写真は、現状です) まず、同じスペースにある他社舗装材と比較して見てください。 舗装表面の状態を見ても明らかですが「耐久性の違い」は、一目瞭然です。 舗装面のコンディションの良し悪しは、歩行性を妨げる…

  • ビフォーアフターお見せします<4>

    千葉県印西市にある道作古墳群に、透水性・保水性舗装材「カラーサンド」が採用されました。 「道作古墳群」は、円墳・前方後円墳あわせて22基ある古墳群で、造成された年代の特定など詳しい調査はまだされていないようです。 ◆before もともとの現場。人が立ち入って歩くような感じではないですね。雨の日などはぬかるんで歩きにくそうです。 そこが! ↓ ↓ ◆after こんなにすっきりと、歩きやすい…

  • <採用実績追加しました>

    最新の施工現場を追加いたしました。 ・千葉県の川村美術館、道作古墳群 ・埼玉県のしらこばと公園 です。 当社の舗装材は自然の風合いを出せるので、どの現場も舗装が周囲の自然に溶け込んでいます。 詳しくは、採用実績ページをご覧ください。…

  • <最新施工現場紹介>川村美術館

    川村美術館は、DIC株式会社が運営する美術館として1990年に開館しました。 コレクションは17世紀のレンブラントによる肖像画、モネやルノワールら印象派の絵画から、ピカソなどの幅広いジャンルの作品を収蔵している美術館です。 その美術館の周りに、四季折々の変化が楽しめる素敵な自然散策路があります。 そこにある藤棚の下の舗装に、当社の透水性・保水性舗装材「カラーサンド」が採用されました。 元々は、…

  • 【更新しました】三和かわら版 第12号

    「三和かわら版」を更新しました。 品川港南エリア最大級の商業施設「品川シーズンテラス」に、当社の保水性・透水性舗装材カラーサンドが採用されました。 品川シーズンテラスは、オフィスワーカーも近隣住民も毎日行きたくなる、誰にとっても居心地のいい空間です。 「三和かわら版」はコチラからどうぞ!!…

  • 「カラーサンド舗装」が保水性舗装としての機能性の面で、マスコミから高い評価を受けている理由

    ●カラーサンド舗装は、フジテレビ(ニュースジャパン)、テレビ朝日(スーパーJチャンネル)で、暑熱対策、ヒートアイランド対応の注目の保水性舗装として取り上げられました。 ●カラーサンド舗装は、保水量、保水率の高さ、並びに表面温度上昇抑制効果において、数多くある保水性舗装の中ではトップクラスの機能性を有していることが、各種の技術試験や実験結果で裏付けられています。 ※詳しくは、「カラーサンド」のペー…

  • 保水性舗装「エコ・クールサンド」が骨材の一部に採用する溶融スラグの有用性について

    市民生活から出る「ごみ」を減量化・無害化する手段の一つとして生み出された「溶融スラグ」は、廃棄物の埋立処分場の延命化や焼却灰の無害化に役立っています。 溶融スラグは、道路用混合骨材・路盤材(JIS A5032)として、土木材料として幅広く利用されています。 溶融スラグを土木資材として利用することで、最終処分場への搬入量を減らし、新設が困難な処分場の延命化に資することができます。 山砂等、…

  • 【更新しました】かわら版11号

    「三和かわら版」を更新しました。 2020年開催の真夏のオリンピック。猛暑対策で「保水性舗装」の採用を検討していると、政府が発表したことに伴い、当社への取材が増えています。 「三和かわら版」はコチラからどうぞ!!…

  • 「保水性舗装」としての機能を有する「ヒートスルーサンド」の表面温度上昇抑制効果について

    「保水性舗装」とは ・「保水性舗装」とは、保水機能を有する表層・基層に保水された水分が、蒸発する際の気化熱により舗装表面の温度上昇と蓄熱を抑制する舗装です。 ・暑熱対策には、日射だけでなく壁面、路面からの熱のふく射を抑えることが有効です。「保水性舗装」は、路面温度を下げることにより、体感温度を下げる効果があります。 ・「路面温度上昇抑制効果」を有する舗装とは、材料や加工方法などを工夫し、通常の舗…

  • テレビ朝日「スーパーJチャンネル」(8/7放送)で、猛暑対策として当社保水性舗装材が取り上げられました。

    8/7(金)放送。テレビ朝日『スーパーJチャンネル』 ◆放送の内容◆ ”出た 都心で今年最高37.7℃ 上空から見た「史上最も暑い東京」” 観測史上最高気温37.7度を記録した東京。中でも館林市は39度を観測。関東地方は猛暑日が続く。 この暑さが覆う東京をサーモカメラで空中から覗いてみると、高速道路は車の温度で真っ赤になっていた。案外高層ビル群は青いが、市街地は軒並み真っ赤だ。 当日最高気温38.…

  • 機関誌『海外子女教育』の特集に、当社保水性舗装材が掲載されました。

    海外子女教育振興財団発行の、機関誌『海外子女教育』(月刊)。 (画像をクリックすると、海外子女教育振興財団様HPにとびます) 8月号の特集2: 『「エコ」に取り組む企業の驚きの着想と工夫』に、当社の保水性・透水性舗装材「カラーサンド」が紹介されました。 こちらの団体は、海外赴任家族の、特に教育について、悩み相談や情報提供をしている団体さんです。 海外で働いている方々に、日本には驚きのアイデア…

  • 埼玉県 県産品フェア2015開催中!!!

    埼玉県 県産品フェア2015、大変盛り上がっております。 本日17時までと明日5日は15時まで 埼玉県県民健康センターにて実施中です。 ぜひ、ご見学に起こしください。 開催日時: 8月4日(火)10:00~17:00 8月5日(水) 9:15~15:00 開催場所:埼玉県県民健康センター2階大ホール・1階会議室A・B・C (埼玉県さいたま市浦和区仲町3-5-1) ※入場無料(どなた…

  • 【レポート】猛暑対策展@東京ビックサイト

    7/22(水)~7/24(金)まで、初開催の『猛暑対策展』が開催されました。 3日間の来場者数はなんと3万人!!たくさんの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。 初開催ということもあり、当日は、たくさんのテレビ局の取材も。 フジテレビの「めざましテレビ」では、当社のブースもチラリと紹介されましたよ。 フジタ道路㈱と共同開発した、熱伝導スラグ舗装材「ヒートスルーサンド」。 カラー…

  • 埼玉県 県産品フェア2015に出展致します

    今年で11回目となる埼玉県の「県産品フェア2015」へ三和グランドは7回目の出展となります。 今年のテーマは「~いいモノたくさん県産品~」となっております。 開催日時: 8月4日(火)10:00~17:00 8月5日(水) 9:15~15:00 開催場所:埼玉県県民健康センター2階大ホール・1階会議室A・B・C (埼玉県さいたま市浦和区仲町3-5-1) ※入場無料(どなたでも入場できます)…

  • 東京ビックサイトにて「猛暑対策展」絶賛開催中‼️

    出店メーカーが趣向を凝らして「涼しくなる製品」をPRさせていただいております。 三和グランドもフジタ道路さんとの共同開催で出店中です。 新製品「ヒートスルーサンド」、「遮熱デザインスプレー」を展示しております。 お越しの時は是非お立ち寄りください。 明日、24日まで開催中です。 お待ちしております‼️…

  • 豪雨時の透水性舗装材「カラーサンド」の透水力

    梅雨、そして台風。 夏は、ゲリラ豪雨に見舞われることも多いですね。 降っている雨もイヤですが、道路にできた水たまりはもっとイヤ。 ハネるし、靴はぐしょぐしょになるし・・・。お困りの方も多いのではないでしょうか? こちら、台風接近中の雨の施工現場です。@大塚池(茨城県水戸市) 柵の左側は、カラーサンド。右側はアスコンです。 水たまりのでき方、差は歴然! みなさんは、どちらを歩きたいですか??? …

  • 【技術情報】透水性土系スラグ舗装エターナルサンドの「透水係数」と「曲げ強度」について

    【1】従来の土系舗装の弱点 従来からの「土舗装(土系舗装)」は一般的に「真砂土」をベースにしたものが主流となっていますが、真砂土系の舗装材の弱点は降雨時に雨水が舗装体をスムーズに浸透せず、水溜りができ歩行者にとって滑りやすいことがネックになるケースが、指摘されています。 また、冬期に気温が氷点下になると「凍結融解現象」の繰り返しにより舗装表面が劣化し、剥離やひび割れが発生し表面がポロポロになり、凸…

  • <最新施工現場紹介>常陸大宮市道の駅

    常陸大宮市に来年完成予定の「道の駅」です。 今まで、水戸市から大子町までの約50㎞には「道の駅」などの公共施設がなく、コンビニのトイレに飛び込む行楽客も多かったとのこと。 地域待望の「道の駅」だそうです。 完成予想図はコチラ↓↓↓ 道の駅と、久慈川の間にある『親水空間』の歩道に当社の保水性スラグ舗装「エコ・クールサンド」が採用されました。 道の駅の整備コンセプトは、「常陸大宮市の魅力を創造…

  • 【技術情報】保水性舗装「エコ・クールサンド」の技術特性について

    (1)都民の日常生活から出た「家庭ゴミ」を、地元の「清掃工場」で再生処理し生まれた「溶融スラグ」を、地元の住民が利用する公園の遊歩道に舗装材として「リサイクル」できます。 (2)本舗装は、ブロックのような段差が生じず、平坦性があり、ソフトな歩行感覚で足腰への負担が少ないため、お年寄り・車椅子・身体の不自由な方にもやさしい「ユニバーサルデザイン」対応型の舗装材です。 (3)骨材に採用した「高炉水…

  • 品川シーズンテラスに採用されました

    「品川シーズンテラス」は、東京都水再生センターの上部空間の有効利用として計画され、ショップ、レストラン、オフィス等複合施設と隣接する3.5haの広大の緑地を公園として整備されています。 「環境への配慮」をコンセプトにデザインされた公園であり、日本政策投資銀行からDBJ Green Building認証の最高ランクとなる「プラチナ」のプラン認証を受けています。四季折々の木々や水辺が配置され、舗…

  • 【更新しました】三和かわら版 第10号

    「三和かわら版」を更新しました。 記念すべき第10号の発行! 今話題の「昭島アウトドアヴィレッジ」に透水性舗装材カラーサンドが採用された件についてです。 これからのレジャーシーズンに是非とも、行って、カラーサンドの快適さを実感してください。 「三和かわら版」はコチラからどうぞ!!…